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住まなくなった住宅は、貸すべきか? 売るべきか? 

住まなくなった住宅は、貸すべきか? 売るべきか? 

3月15日の『不動産無料相談会』に来られた2組のお客様は共通の相談でした。
「住まなくなった住まいを貸した方がいいのか? 売却した方がいいのか?」
共に築25年以上経っている住宅です。

◎借家として賃貸する場合
○築25年なので、水回り、内装をリフォームする必要がありますので、賃貸するにはリフォーム費用がかかります。
〇賃貸期間中は、建物が快適に住める状況を維持しなければならないので、建物が古くなるにつれメンテナンス費用が多くなっていきます。

◎中古住宅として売却する場合
〇現況で売却しますので、リフォームの必要はありません。(不具合等は、売主様が買主様に告知します)
中古住宅を購入した方が、ご予算や好みに合わせてリフォームした方が、購入者の満足は高くなると思います。
〇「家財、不用品を片づけるのが大変と悩んでいる」という相談が多い。整理の専門業者がいますので、手を煩わせることはありません。
〇住宅ローンが残っている。売却時にローンの残債を返済しますので、問題はありません。

☆お客様は、売却する方向で検討することになりました。



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